技能者の資格や現場での就業履歴等を登録・蓄積し、技能・経験が客観的に評価され、技能者の適切な処遇につなげる仕組みです。
 ①若い世代がキャリアパスの見通しをもてる
 ②技能・経験に応じて処遇を改善する
 ③技能者を雇用し育成する企業が伸びていける建設業を目指す
 システムは、日建連、全建、建専連、全建総連など、業界団体と国が連携して官民一体で普及を推進していますが、今年より行政書士による代行登録申請が認められます。